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40.トイレに頻繁に行って眠れない場合

睡眠前に注意しておくと良いこと

睡眠前に、「寝酒」と称して飲酒される方がいますね。

既に記載している通り、お酒では質の良い睡眠は得られませんし、お酒の効果も長くは続かないものなのです。最初は、すんなり眠れると思っていても、途中で目が覚めてしまうという経験はありませんか。その他の問題点としては、お酒には利尿効果があります。それによって、トイレに頻繁に行くようになり眠れなくなってしまいます。お酒はNGだと思って下さい。就寝前のカフェインを含むものも良くありありませんね。これも利尿効果がありますし、覚醒効果があるので睡眠には悪いものだと思って下さい。

どうしても飲み物が欲しい場合には、ノンカフェインのものを選びましょう。お酒の話に戻りますが、肝臓を休めるのには適していませんし、膵臓もインスリンを分泌しなくてはいけないことから、睡眠の行為の意味をなさなくなります。

日中に注意しておくと良いこと

1日に2リットルの水分は必要だと言われている私たちの体ではありますが、飲むものとして2リットルとは考えない方が良いでしょう。

考えて見ると、食事の中に含まれている水分というものがありますよね。飲料用として2リットル、そして食事からも水分を取っていると、過剰に摂取していることになります。夕方までにある程度の排泄がなされていれば良いのですが、それ以降に摂取した水分は、就寝前もしくは睡眠中に、トイレに行きたくなる原因となるでしょう。サイクルとしては、そのようになると思います。のどが渇いても、水をガブガブ飲む必要はないのです。上手な方法としては、少量の水を口に含んで、舌の下に30秒で良いので留めておいて下さい。

それによって、かなりの量の水を飲んだのと同じくらい乾きが緩和されるようになります。神経に対してのちょっとしたトリックでもありますが有効な方法です。

泌尿器科を受診して解決できることも

様々に日常生活の改善などを行なっても、夜中に頻繁にトイレに行くことに代わりがない場合、もしかすると泌尿器科系の病気になっていることも考えられます。

年齢とともに頻尿になることがありますので、一概に病気だとは決めつけません。しかし、専門家の意見を聞いてみて安心することもあるでしょう。何らかの問題が体にあるのでしたら、その改善についても相談に乗ってくれます。必要があれば薬の処方や、素人では思いつかないような工夫の方法を知っているかも知れません。中々、泌尿器科というのも受診しにくいかも知れませんが、悪い状態になってしまうよりも、早めに受診するのが望ましいです。

あまり神経質になっても、睡眠の妨げや悩みになってしまうので、予測される病名については、ここでは掲載を控えます。専門的に調べてもらった方が気持ちの準備も出来ますよ。

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