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35.レコーディング・スリーピング

レコーディング・スリーピングとは何か?

さて、レコーディング・スリーピングとは、聞き慣れない言葉かも知れません。

これは、レコーディング・ダイエットのように、睡眠に関しての記録を取っていくものです。何時に寝て、何時に起きたのか、それは快眠であったのか、ということを書き出していきます。それによって、実際の睡眠の状況について把握していくことが出来ます。いつも一定の時間に寝ているつもりでも、睡眠のリズムが乱れていることがありますので、このように客観的に見ていくことが、実は大事なことなのです。

出来れば、1日の行動に関しての記録も併せて行なっていくと、眠れない理由や、よく眠れた理由についても理解できるでしょう。日頃、大して気にしていないことが、睡眠との因果関係を持っていることもあります。一覧表として作成すると(グラフのように)、一目で分かりやすいということもあります。

実際に、レコーディングしてみると

実際に行なってみると分かってくることが多いのではないでしょうか。この日は会社で嫌なことがあってストレスがたまったから眠れなかったのか、とか、友だちと楽しく過ごしていい気分で眠れた、エステに行ったから体が楽になって眠れた、などのように、その日の行動がもたらす睡眠への影響に関して分かってくることがあるのです。

ちなみに、エステは顔の施術を受けるだけでもリンパの流れを良くして全身の疲労改善にも役立つものと言われています。そして、話を戻しますが、食事に関しても記載してみてはいかがでしょうか。何時に何を食べたか、たったこれだけのことですが、睡眠を阻害する刺激物の摂取や睡眠を促してくれる食生活が出来ているという確認も出来るのです。この日は夕食が遅くて胃腸に負担を掛けたかも知れない、と内省することも繋がっていきます。

改善点を検討するには

それでは、レコーディング・スリーピングを行なって、あまり良くない習慣を持っていることを把握したとしましょう。

ここまでに述べたとおり、睡眠を阻害する因子については、日常生活の中に意外にも多く潜んでいますね。それらを、出来る範囲内で結構ですので排除していくことから始めて下さい。1つずつで構いませんよ。18時を過ぎたらカフェインを摂取しないことから始めよう、と言うことだけでもいいのです。ストレスが多すぎる場合には、どのタイミングで発散していくか、またその方法についても検討できます。

レコーディングの際に、グチを書き殴ってみるだけでも多少はスッキリしますよ。後で見たときに、なんだ、こんなことかと苦笑いしてしまうこともあります。夕食と入眠の間隔が短いことが分かれば、夕食を早めに取ることも出来ます。こうやって、レコーディングによってあぶりだした問題点を徐々に改善していくと快眠を手に入れることが出来ると思います。

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