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43.夜中に頻繁に目が覚める場合は

睡眠のリズムの悪い癖がついている

睡眠に癖があるなんて、思いもしませんよね。実は、知らない間についている癖が人それぞれにあるものなのです。

レコーディング・スリーピングを実践すると分かりますが、ある決まった時間に途中で起きてしまう方や、決まった時間にトイレに行きたくなるというようなことなのですが、これらは睡眠の妨げとなってきますね。トイレのように月経現象の場合には、ある程度仕方がないとも思いますが、これは別項目に記載している、泌尿器科への相談でも改善されます。途中で起きてしまうのも(中途覚醒といいます)、目が覚めたと感じたときに、なにか飲み物を取りに行ったり、ついでだからとトイレに行っていることはありませんか。

無意識にしているものが癖として残っていくのです。悪い癖だと感じるようでしたら、改善を図って行かなくてはいけません。

どのようにして改善していくのか

さて、改善方法を考えて下さいと言われても、「癖なのだから仕方がないではないか」と思うかもしれませんね。しかし、その状態が続いていて、体も心も安まる睡眠が取れないのであれば、悪い習慣が継続して行ってしまいます。

寝なくても死なないと思うかも知れませんが、病気のもとになり結果的に生命に関わることもありますよ。途中で起きてしまっても、なにかしようと思わないで下さい。起きたと意識しても、そのまま目を閉じて横になり続けることをして見て下さい。こういったときには、状況の変化をなくせば、すんなりとまた眠りに入ります。また、トイレで起きてしまう場合には、日中に水分を取りすぎている、就寝前に水分を取っていると言うことがあるかも知れません。

特にカフェインを含むものお酒などはトイレが近くなりますので、避ける週間をつけましょう。それでも問題があれば<泌尿器科への相談>の項目を参照して下さい。

実は「プチ不眠症」なのでは?

先に述べたとおり、途中で起きてしまうことを、中途覚醒といいます。これは、軽い睡眠障害になっている可能性が考えられます。不眠症と断定は出来ませんが、傾向として出てきているのかもしれない、ということは念頭に入れて下さい。

心療内科に掛ることで改善されることもありますが、やはり苦手意識はあると思いますので、まずはストレスや過労、運動不足など、日常生活に何か原因がないかを振り返ってみましょう。1度や2度程度であれば、それほど深刻ではありませんが、それ以上、度々、目が覚めるというは、ご自身にとっても悩みになって行きます。

さらに、それがストレスになって眠れない、もしくは中途覚醒をするという悪循環に陥ってしまいます。仕事や学業にも支障がでてきますので、体も心も安まった気がしないでしょう。何か悩んでいることなどは、信頼出来る友人や家族に話すだけでも緩和されることがあります。

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