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06. 寝具について検討してみる

固すぎる寝具は快眠に向かない

昔の方は、畳の上に布団を敷いていました。そのため、ご年配の方の中には、硬い寝具が寝やすいものと思っていることが多いのです。

それを否定はしません。個人の好みというのもありますし、実際になれたものの方が眠りやすいでしょう。かといって、柔らかすぎる寝具も快眠には適さないということがあります。寝ているときに意識して態勢を変えることが出来ませんので、首や肩、腰などにピンポイントで体重がのし掛からないように配慮をしなくてはいけませんね。

マットレスの選択も非常に難しいのですが、固すぎず柔らかすぎない寝具のセレクトをした方が良いでしょう。身体が沈み込みすぎないように注意して下さい。寝相が悪い方は寝具が合わないのかも知れませんよ。

枕の高さも重要なポイント

枕の高さについても、体格などにより個人差が出てきます。市販されているものは、快眠に考慮しているものもありますが、オーダーしたものでなくては自分自身にピッタリ合うものというのは、中々見つかりません。

良い枕だと最初は思っていても、使用しているうちに厚みが変わってくることもあります。頭は、平均的に2kg程度はあるようですし、寝ている際にはピンポイントで頭・肩・腰に重さが掛かりますので、そのようなことになるのです。オーダーするとかなりの価格になりますが、市販のものでも使いようで快適になるものです。

テレビで見たことがある方も多いでしょうが、バスタオルなどを利用して高さを調節する方法もありますね。試してみたところ、市販の枕でも微妙な高さ調整が可能になり、長年、同じ枕を使用しても問題有りませんでした。良い方法だと思います。

適度な温度を保てるように

温度は快眠には関係ないのでは?と思うかも知れません。しかし、昔から「頭寒足熱(ずかんぞくねつ)」が、寝るときには良いものとされてきたように、温度も関係してくるものです。

身体が温まると眠気が誘われるという経験は誰にでもあると思います。冬場のこたつなど、最高に眠れる場所ですね。手足を温めることによって副交感神経が働きます。この副交感神経には身体をリラックスさせる効果がありますので、よりよい睡眠へと導いてくれます。

副交感神経については別の項目にて詳しく解説します。最近では「頭寒足寒(ずかんそっかん)」という説も出てきました。頭と足だけを冷やした方が眠りやすいと言うことのようです。これについての医学的根拠は発表されていません。

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