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13.日頃の生活を見つめ直してみる

食生活についての検証

現代の生活の中では、食生活についても不規則になりがちですし、必ずしもバランスの良い食事が取れているとは、言いがたいところがあるのではないでしょうか。

そして、味の濃いものや脂っこいもの、刺激物を好む傾向もあります。食べることと寝ること、一見何の関連性もないように思えるかも知れませんが、そうとも言い切れない部分があります。

まずは、食べる量の配分についてですが、朝2:昼3:夜1の割合にするのが望ましいとされています。朝は、1日の活動の開始でもありますので、脳のエンジンを掛けるのに必ず食べましょう。昼にしっかり食べるのは、その時間には胃腸の活動も活発化していますし、午後の活動のエネルギーを得るにも、きちんとした食事の量が必要になるからです。

夜が最も少ないのは、この後の時間は休息に入りますので、消化をしなければならない命令を脳が出す負担の軽減と、内臓を休めるのにも量を増やさない方が良い睡眠を取ることが出来るのです。睡眠直前の刺激物は快眠の妨げになります。

十分な運動をしているか

健康維持には1日7,000歩以上歩くのが望ましいと言われています。これは健康のためだけではなく、快眠を誘うためにも必要なものですね。

後述しますが、人間には自律神経というものがあり、交感神経と副交感神経に分かれています。日中の活動時には交感神経が主に働いているのです。活発に動いて交感神経を刺激し、自宅に帰ってからリラックスをして副交感神経に切り替えるというスイッチングが上手にいくと、質の良い眠りを得ることが出来るのです。

この切り替えについても後ほど詳しく掲載しますので参照して下さい。身体を動かすことによって、多少のストレス解消にもなりますが、過度な運動には注意をした方が良いでしょう。

ストレスのため込みは不眠のもと

ストレスについては、現代社会では逃れられないものとなっていますね。サラリーマンやOL、主婦や学生の方も様々なストレスを受けて生きています。

適度であれば緊張感を持って生活するのに良い刺激なのですが、過度のものが多くなっていますので、ストレスの解消方法は見つけておいた方が良いでしょう。これに関しても自律神経が関わってきます。

イライラした興奮状態の中では、交感神経が活発に働いています。そうするとリラックスして眠るのには、妨げになってしまうのです。日中の嫌なことを思い出して、「思い出し笑い」ならぬ「思い出し怒り」をしている人も多いのではないでしょうか。

眠ってしまえば嫌なことの全てを忘れる訳ではありませんが、1つでも構いませんから、その日にあった良いことを思いだして気持ちよく眠れる気分に切り替えて見ませんか。日々好日と言う言葉の通り、寝るときには「今日も良い日だった」と思うことによって、脳内の分泌物質にも影響を及ぼすものなのです。

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