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50.最後のまとめをしましょう

快眠のために手放すもの

ここまでに快眠を妨げるもの、促すものについての記載をしてきました。では、良い睡眠を取るのには、何を手放せば良いのか、おわかりになりますね。乱れた食生活や生活習慣をなくしましょう。その他には、メラトニンの分泌を妨げるパソコンやテレビの光は睡眠の数時間前には目に入らないようにします。

携帯も光が強いので、よほどの事情がなければ寝室には持ち込みません。就寝前のカフェインやお酒の摂取も止めていきましょう。睡眠の直前に、何かを食べるのも悪い習慣ですね。口にするとしてもホットミルクやハーブティー、お水程度であれば問題はないです。普段着のままで練る習慣も手放しましょう。肌触りの良いパジャマに変更します。不潔な寝具も好ましくありません。ベッドや布団の周りが、雑然としていてもいけないので、折りを見て整理整頓をして下さい。

快眠のために手に入れるもの

では、何を手に入れると睡眠の質は上がっていくのかも、おさらいしていきましょう。寝具に関しては、清潔なもので枕も、ご自身に適した高さや硬さのものが必要です。抱き枕の有効性も、ご理解いただけたかと思います。着心地のよいパジャマも用意して、清潔さを保ちましょう。間接照明にすることで、メラトニンの分泌は促せます。お香やアロマオイル、リラクゼーション・ミュージックで、その日のストレスを解消することも大事ですね。

入眠の儀式としてのストレッチや瞑想をすることも意外に効果を発揮します。スイッチングを行なうのが重要になってくるのです。どうしても眠れないときには睡眠導入剤も使用するかも知れませんが、嫌で仕方ない、抵抗がある、と言うことでしたら漢方薬やハーブ、サプリメントの活用もして見ましょう。適度な温度と湿度に保つことにも触れました。加湿器などを利用するのも良いでしょう。

生活を見直すことの重要性

レコーディング・スリーピングについて記載しましたが、生活習慣や食生活などにも、それぞれの方に癖というものがあります。何を持ってして「普通」とするかは、難しいところではあります。生活も個人によって異なりますが、ご自身の軸になるであろう、基本的な時間帯(スケジュール)の作成をしておくのは、睡眠を取りやすくするだけではなく、健康を維持していくのにも大事なことなのです。

現代のサラリーマン・OLさん・学生さんも主婦の方も、非常にめまぐるしく忙しい日々を送っています。その中で、規則正しい生活をして欲しいと言われても、さすがに無理だと思われるかも知れませんね。しかし、「絶対に同じ時間で」と気負う必要はありません。今日はここが出来なかったと思うだけでも、気持ちの中で癖は徐々に改善されていくものです。

四角四面に考えると負担になりますが、実際にご自身の送っている生活を見直してみるのは、健康的に長生きするのにも大事かも知れませんよ。

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