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45.皆さんの敬遠する睡眠導入剤について

そんなに恐ろしいものではありません

睡眠導入剤と聞くと、身構えてしまう方も多いのではないでしょうか。おそらくテレビのドラマや映画による良くないものとしての印象が強いのではないかと思います。

しかし、あのような悪用するシーンというものは、日常生活にあるものではないのです。処方薬ですので、医師の処方が必要になりますし、使用方法についてのアドバイスも受けることになります。用法や用量を守って使用する分には、害のない薬だと思って下さって結構です。

眠れないからといって決められた量以上に飲んでしまう方がいるから問題になるのです。適切な使い方で、何らかの問題が発生したというのは、本当にごく稀なものではないでしょうか。持病のある方については申し出をすることで、種類も変わりますよ。最初の入眠を促すものとして使うことになります。

途中で止められないという迷信

一度、睡眠導入剤を使用してしまうと、もう服用を止められなくなるのでは、と思っている方も少なくはありません。

もちろん、急に服用を止めると問題のある薬もあるようですが、適切にヘラしていって、最終的には使用しない以前の生活に戻るということも可能ですし、どうしても眠れないときだけに使用するという方法など様々なのです。重度の不眠の場合には、しっかりと服用していく必要性がある場合も考えられますが、軽い症状であれば、本当に軽い薬で済みます。偽薬といって、「これは眠たくなりますよ」と医師に言われ、実はビタミン剤であった、などと言うことも状況に寄ってはありますので、全ての薬が怖いと言うことでもありません。

医師と相談しながら、途中で睡眠導入剤を止めることは、実に簡単なことなので、不眠で苦しむ場合には使用してみるのも良いのではないでしょうか。

医師と十分に相談しましょう

ただし、睡眠導入剤といっても、人為的に睡眠を誘発する効果を持っていますので、使用方法については医師との相談が必要です。

前述の通り、持病のある方には、何らかの副作用が発生する可能性も否定は出来ません。したがって、適切な問診を行い、必要事項の申し出を行なうことにより、それらを回避することになります。元々は胃薬で、現在では安定剤として使用されるようになった薬もあります。風邪薬を飲んで眠たくなることはありませんか。そういう効果が、安定剤として使用される薬に副産物としての効果があった、ということも良くあるのです。

そう聞くと安心する方もいらっしゃるでしょう。使用するタイミングや使用量、隔日で服用するのか、などと言うことについても医師から指示があります。疑問点や不安に思うことは、遠慮なく相談してみるといいですね。怖がりながら飲んでいても、効果を発揮するものではないと思います。

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